株式会社CREA

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2015年2月アーカイブ

街は無料の教科書だ! の巻

こんにちは!コピーライター兼プロデューサーのハットリです!

「街に溢れる広告はクリエイターの教科書だ!」

と、かの著名なコピーライター門田陽さん・渡辺潤平さんが語っています。

“ポリンキー”や“バザールでござーる”のCMで一世を風靡した佐藤雅彦さんもそれに近しいことをおっしゃられています。

ぼくも、、そう思います。

最近、街で気になった広告といえば、こちら。

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「運は一瞬、縁は一生。」島根県

資生堂で10年つづく名コピー「一瞬も 一生も 美しく」のオマージュコピーの中では珍しくグッときたコピーです。そしてそして、

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「恋は奇跡。愛は意思。」ルミネ

さすがルミネさん。島根県のコピー同様「たしかに!」と思える名コピー。

ジョンメイヤーの名曲「Love is a verb(愛は動詞)」にも通ずる気がします。 

ええ曲です。

 

恋ものコピーでは「愛に雪、恋を白」という一倉宏さんのコピーが有名です。

でも、ぼくはやっぱり「恋は遠い日の花火ではない」が好き。

たった一行なのに、小説一冊分、いやそれ以上の物語を感じます。

 

あとは「愛だろ、愛(なんでしょ)」の、ちょっとなげやりな感じも好き。

さらに「恋が着せ、愛が脱がせる」。

たしか伊勢丹だったでしょうか。眞木準さんの名コピーです。

 

眞木さん、、ぼくには愛が足りないようです。

そうか、、、「コピーは人生の教科書なんだ!」

 

ということで、お後がよろしいようで。ではでは。

夜の銀ぶら、ほらあなへ! の巻

こんにちは!コピーライター兼プロデューサーのハットリです。

先日、とあるクリエイティブエージェンシーの社長に連れられ

銀座にあるBAR「ほらあな(通称)」に行ってきました!

 

電通の元本社近くにあるビルを

ひたすら地下に地下に潜ったところに、こんな空間が・・

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大人の隠れ家を通り越して、まさに大人のほらあな。

正式な店名は、リトルスミス、だそうで。

 

今にも、小雪か井川遥か出てきそうやな~と思ってたら、

白いタキシードのお兄さんが、1、2、3、4、5人も!

社長いわく「彼らは男女の間をお酒と会話で埋めてくれるプロなんだ」とのこと。

なるほど、さすが大人の世界。ちゃんと理由があるんですね。

 

でもこの日一番驚いたのは、社長のこの一言でした。

「起業しなきゃよかったよ。だって誰もダメ出ししてくれない。

 クリエイターにとって、こんな恐ろしいことないヨ」

 

た、たしかにそうなのかも。日々のダメ出しに感謝しなきゃ。

ウェルカムダメ出し。もう大丈夫、こわくない(はず。。)

ひとつ屋根の下で。

こんにちは!コピーライター兼プロデューサーのハットリです!

クレアってじつは築3年の自社ビルなんです。

それがこちら!

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ビルというより、一軒家に近いかもしれませんね。

このひとつ屋根の下、CD・AD・デザイナー・ウェブ・コピーなどなど

ファミリーみんなで広告やSPツールをつくってるわけであります。

 

さて、 “今日の一冊” はこちら!(今日からはじまりました)

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日経新聞の「田中電子版」キャンペーンで知られる、

元博報堂のコピーライター渡辺潤平さん 待望の著書です。

タイトルが「コピーライターの筋力トレーニング」。

コピーライターの私としては、ほんと背筋がのびるタイトルです。

彼が実践してきた、コピーを上達させるための

筋トレ法や習慣、企画に向き合うスタンスが語られています。

 

実績ある方法なんだから、徹底してまねるしかない!

僕もさっそく取り入れていきます。

それではまた。

徒歩10ぷん!代官山TSUTAYAでひとりブレストだ! の巻

クレアのWEBサイトにお越しいただきありがとうございます!

 

初めまして、コピーライター兼プロデューサーのハットリです。

このブログでは、クレアのこと、そうじゃないこと・・・

自由気ままにお送りしてまいります!

 

クレアがあるのはオシャレさんとセレブが入交じる街・恵比寿。

企画やコピーを考えるときはよく、恵比ブラします。

 

そんな中、クリエイティブディレクターのMさんから

「ここに行けば、いいアイデアがでるよ!」といわれているのが

徒歩10分ほどの場所にある、代官山TSUTAYAです。

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そうです。あの原研哉さんがアートディレクションされた

クリエイターのパワースポットのような場所。

で、昨日もランチタイムをかねて行ってきました。

やはり机で考えるよりも、ええアイデア浮かぶ気します!

 

病は気から。企画も気から。

 

ということで、本日はこのへんで失礼します。では!